魅力的な女性になるには

着物が一番

花

日頃お忙しい日常は軽快なお洋服で。
でもいざという時に・・たとえばパーティーやホテルでのお食事会、同窓会など着物が着られればどこに出ても堂々としていられます。皆さまからも「私も着てくれば良かった・・・」などと以前ご自身が口に出していた言葉が聞こえてくるかもしれません。

勿論美しく装って頂いたら尚更です。

興味はあるけれど・・・

「着物は持っているのよ。着てみたいとは思うのだけど・・・」あるいは街で見かけた凛とした着物姿を遠目で眺め「いいな、わたしも着てみたい」皆さまがそのように仰るのをよく耳に致します。
でもすぐに何を揃えたらいいの?着物はあるけれど着られないし・・・、そのうち面倒になって一度膨らみかけた思いが急速に萎んでしまうなんていう経験どなたにもあると思います。

何でも最初の一歩はなかなか踏み出せないのもよ~く理解できます。わたくしもいろいろな場面でそうでしたから。
思い切って一度奮起してみると案外着られるものなのです。

どこにお出掛けしても大丈夫

赤城紬 単衣

今度は着て行くところがない・・・と。
どこにお着物でお出掛けしてもいいのです。
着ることが出来るようになりますと自然と着て行く場所を求め世界が広がっていきます。
美術館巡り、ランチやディナーはちょっと気後れするような高級感溢れるレストランでもお着物をお召しですと堂々としていられます。
お店の方には丁寧に扱って頂けたり。するとこちらも何故かおしとやかに・・・所作にも気を配るようになります。

歌舞伎や能楽、浄瑠璃、踊り 落語もいいですね。京都や鎌倉等日本文化の空間に着物姿でいらしてみて下さい。世界の追随を許さない日本の服飾文化、着物で伝統ある空間に身を置くと何とも心が落ち着きます。

やはり日本の伝統文化との一体感がそうさせるのでしょう。

新たなる自分探し

もとじの帯 塩瀬 銀座柄

伝統ある着物も長い月日の中で咀嚼醇化され今の着物になりました。
そして今も現代に添う形に伝統を守りつつも変わり続けております。
身近では和の食器や家具 雑貨も少しずつ変化して生活に取り入れやすいモダンなフォルムになって若い世代にも斬新なものに映るようです。
やはり日本人である限り変化しながらも和の文化に引き寄せられるのですね。

見て眺めるだけではなく身に纏える着物。
その風合いを確かめながら日常とは違うご自分に出会えたら。
夢を膨らませてみてください。

皆さまと共に日本の伝統ある素晴らしい着物を着続けることによって、未来に繋げられますように。


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